恐山いた子の独り言

9月3日のブログでもつぶやいたけど、禁煙になっているはずの国会内の議員自室でたばこを吸っている国会議員がいるという話あったよね。名前を挙げられた野党の大物議員は、その後記者会見で謝罪したと言うんだけど、国会内にはまだまだたばこを吸っている大物国会議員が居るということらしいんだよね。国会内で、国会事務局が国会内禁煙の張り紙をしたり、館内放送で禁煙を呼び掛けたりしているらしいんだけど、大物国会議員だと言い難いところがあるらしくて、自室での喫煙はほぼ野放し状態になっているというんだよね。まじめに禁煙のルールーを守っている若手議員は、大物国会議員の部屋の前を通るとたばこの臭いがすると言って怒っているらしいんだけど、面と向かって言えなくて不満を溜めて居るということらしいよ。前のブログでも言ったけど、自分達で作った法律で、世間の皆様には禁煙だといって法律を守らせておいて、法律を作った自分たちはたばこを吸っているとは何事か?理解に苦しむよね。大物だろうと小物だろうと、法律は法律だし、国会議員といえども一国民として法律は守るべきだよね。さらに悪いことは、その法律を自分らで作っているんだから、一般国民が法律を守らないよりも、さらに悪質だよね。ある有名な元政治家で弁護士の方の言葉を借りると、「国会議員だからといって、特権でも持っていると思っているのか!」と、いた子も言いたくなるよね。世界的にこれだけ環境問題がクローズアップされて、カーボンゼロ社会を目指すと言われている時代に、「たばこ」の二酸化炭素出していちゃだめだよね。

2020年09月28日