恐山いた子の独り言
最近、飛行機の中でマスクの着用を拒否して、途中で飛行機から降ろされたという事件起こっているよね。飛行機の搭乗条件としてマスクの着用が開示されているはずだから、飛行機に乗りたいのならマスクをしなければ乗せないということだよね。マスクの着用を拒否したお客は、機内でキャビンアテンダントにマスクの着用を注意されて「ムカッ」としたんだと思うけど、飛行機の様な超密閉空間で、しかも3密が集中しているようなところで、マスクをしないのは、公共道徳に反するよね。いくら自由の国だからといって、他人に迷惑がかからない範疇での自由だよね。特に、感染症のパンデミックという非常事態の中では、個人の自由より社会の秩序が優先されても仕方ない場合もあるよね。別に命まで取られるわけでもないのだから、「マスクぐらいしようよ!」と思うよね。世界中でコロナウイルスの感染が爆発的に流行している国の中でもアメリカは自由主義なので、政府の言うなりにはならないという個人主義の気風があるらしく、それが世界一の大流行国という不名誉な結果に繋がっているらしいんだよね。危ないと分かっていても、経済優先でマスクをしないブラジルの大統領も反省が必要だと思うけど、パンデミックを防ぐという観点からは、自粛とか自己犠牲とかも必要だよね。世界中で何十万人という死者が出ているという事実をもう少し厳粛に捉えて、ここは公共道徳優先で、率先してマスクをしなくてはならないよね。いた子も、コロナゼロの地域に住んでいるけど、スーパーマーケットに買い物へ行くときは、その度にマスクしているよ。いちいち面倒でも、公衆道徳って大切だよね。