恐山いた子の独り言

誰とは言わないけど、禁煙になっている国会議員会館の自室で喫煙していたという国会議員がいたというニュース出ていたよね。記者会見で、認識が甘かったと陳謝したと言うんだけど、自分達で禁煙法を制定しておきながら、それを自分で破るという事実は、国会議員としての資質が疑問視されるよね。国会議員って、何万人の人達から信任を受けて国会議員になるんだよね。普通のおじさんとは違うんだから、それなりの自覚と規範となる行動が必要だよね。たかがたばこと思うかもしれないけど、たばこは健康に害があるから止めようという運動しているのは国だよね。その国を動かしている人達が国政の聖地である国会内でたばこ吸っていたら、笑い話にもならないよね。いた子の大家さんも、すごく憤慨していて、「こんな奴らのために税金払うのは馬鹿らしい!」と怒っているよ。もっと国会議員としてのプライドと自覚をもっと持って欲しいよね。世界的にも、先進国のリーダーの人達はたばこを吸わない人が多いし、インテリジェンスの高い人はたばこを吸わないよね。たばこって、健康的にも問題あるけど、環境問題も大きいよね。世界中でこれだけ環境問題が大きな話題になっているんだから、環境問題の観点からもたばこは注意が必要だよね。日本国民を代表して国会議員になっているんだし、政権を監視する立場の野党のリーダーなんだから、国民の規範となる行動をして欲しいよね。表では良いことを言っていても、裏で何しているか分からない人間って、国民の代表になる資格無いよね。

2020年09月03日