恐山いた男の独り言

昨年、第2回青森糖尿病川柳コンテストがあったんだけど、あまり知られていないかもね?青森県の糖尿病死亡率が全国ワーストナンバー1ということで、青森県が糖尿病防止の知識普及のために開催しているコンテストなんだ。いた男の大家さんの七福薬局むつ にもパンフレットが回ってきて、大家さんに内緒で、いた男も応募したんだよね。いた男って意外と短歌とか俳句のセンスあるかな?と自分だけで思っているので、応募してみたいという気持ちがむらむらと湧いてきたんだよね。全県レベルの話なので、当選などということは考えていなかったんだけど、ちょっとした遊び心だよね。応募して、その後は忘れていたんだけど、去年の11月になって、世界糖尿病デーの11月14日に当選作品の発表会がアスパムであるという案内が来たんだよ。当選作品の発表前だったから、応募者全員に発表会の案内を発送するのは大変だよねと思っていたんだよ。当然11月14日の発表会に行くわけもなく、糖尿病川柳のことは忘れていたら、2週間ほどして県庁の保険福祉課から小包が届いて、何かなと思って開けてみたら、青森県の健康キャラクター「まもるくん」のぬいぐるみ(20 X 10 X 7cm)と賞状が入っていたのさ。いた男は、458点の応募の中で、33点の受賞作品が選ばれたなかで第7番だったということで、ちょっと恥ずかし、ちょっと嬉しい気持ちだよ。ブログ読んだ人達も、青森県庁のホームページの保険・医療・福祉の保健衛生のページを覗いてみて下さい。コンテストの結果が掲載されているよ。

2020年02月14日