恐山いた男の独り言
「宮下むつ市長、県知事選に立つ!」
宮下むつ市長、次期青森県知事選挙に出馬する意向を公式発表したよね。七福神家の大家さんは、宮下市長とは親しく、むつ下北地区の東北大学の同窓会で宮下市長を励ます会のお手伝いをやっているんだよね。七福神の森の写真でも紹介したけど、宮下市長は地域の資源である森林の育成にも熱心だから、森林の植樹祭なんかでも時々会っているし、大家さんの薬局の患者さんとしても時々来てくれているんだよね。大家さんが言うには、宮下市長を一言で言えば「有言実行の人」だと言っているんだよね。むつ市で昨年行われた、「新型コロナ大規模接種」の時も、地元の医師会会長、歯科医師会会長、薬剤師会会長、看護師会会長を自ら訪問して、大規模接種に関する協力を取り付けて、医療過疎と言われるむつ市において、5万3千人の市民を対象に3回の大規模接種を実現したんだよね。七福神家の大家さんも、薬剤師会会長を紹介するために、宮下市長を会長の所へ案内したんだよね。市長から直接頼まれたら、三師会の会長でも嫌とは言えないよね、だから大規模接種の時は、むつ病院のスタッフをはじめとして、市内全部の医院、歯科医院、薬局のスタッフが総出で大規模接種の対応に当たったんだよね。対応に当たった人達も、むつ市が一丸となって行うプロジェクトに参加できる誇りを持って参加したと思うんだよね。当日の会場でも、宮下市長自ら、スタッフに声を掛けて回っていたんだよ。大家さんが言うには、スタッフに配られる弁当も、毎回日替わりで市内の各飲食店の弁当が出されて、コロナで影響を受けている飲食店への心配りもきちんとしていたと感心していたんだよね。市民の人達の声を聴いても、宮下市長が市長になってからの市役所の職員の対応はすごく良くなって、下手な民間企業のスタッフの対応よりはるかに良いと言っている人が多いんだよね。宮下市長の意向が、市職員の末端まで行き届いている証拠だよね。青森県知事選挙はあくまでも選挙だから、対抗馬の方もおられるので、いた男の様な神様の使いは、中立な立場なので、どちらに組することも出来ないけど、大家さんの個人的な希望としては、質実剛健・有言実行の宮下市長に青森県の未来を切り開いて欲しいと言っているんだよね。