恐山いた男の独り言
いた子が4/14のブログでつぶやいていたけど、新型コロナウイルスの蔓延で、マスク不足しているよね。今は、普段マスクを売っているどこの店へ行っても、マスク売り場の棚は空っぽだし、いた男の大家さんの薬局でも、問屋さんへマスク注文しても納期未定で、なかなかマスクが手に入らない状態が続いているんだよね。マスクのことで、いた男が最近気になっていることがあるんだよね。それは、欧米人はマスクをするのを嫌がる習慣があるということだよ。アジア人(特に日本人、韓国人と中国人)はマスクを好んでする習慣があるよね。新型コロナウイルスが流行する以前から、冬になるとマスクをするし、花粉とかほこりの季節になるとマスクをするよね。でも欧米人は、サングラスはかけるけどマスクはしないという風習があるらしいんだよね。ヨーロッパのどこかの国では、日本大使館から、町を歩くときはマスクをしないように指示が出ていて、マスクをして町を歩いていたアジア人がヘイトスピーチの被害にあったという話もあるんだよね。いた男がびっくりするのは、テレビのニュースに出てくるイタリアとかフランスの町を歩いている人々が全くマスクをしていないことだよ。何万人と感染者が出て、パンデミックに陥っている国々であっても、マスクをしないで平気で外を歩いているとう事実が信じられないよね。マスクをしない民族性と言えばそれまでだけど、非常事態なんだから医学的見地から、マスクをするべきだよね。いた男が推測しているだけなんで、あまりあてにはならないんだけど、韓国とか日本で、欧米に比べると患者の発生率が抑えられているのは、ほとんどの国民が外出時にマスクをしているからではないかと考えているんだよね。事実、世界中でパンデミックを起こしている国々は、マスクをしない民族の国だし、何とか踏みとどまっているのはマスクをしている民族の国々のような気がするんだよね。新型コロナウイルスが流行している国では、感染者は飛沫で空気中にウイルスをばらまいているのだから、その国では空気中にコロナウイルスが浮遊していると考えるべきで、医学的観点からは、感染者も非感染者も、少なくても外出時にはマスクをするのが理にかなっているよね。