恐山いた子の独り言
東京2020オリンピック・パラリンピックの1年程度の延期決まって良かったよね。いた男もつぶやいていたけど、世界中の現状を見れば、今年の7月にオリンピック・パラリンピックなんか出来る状況ではないものね。オリンピック・パラリンピックは、世界の輝かしい祭典だから、世界中が平和で、万人が安心して幸せな状況での開催が望まれるよね。安倍首相もIOCのバッハ会長も、同じ気持ちだったんだね、だから安倍首相の1年程度の延期という提案に100%同意したんだと思うよ。2020年の7月に標準を合わせて調整してきた選手の皆さんには大変な苦労をおかけすると思うけど、今の状況で開催されても世界的なコンセンサスが得られないから、後味の悪い大会になる可能性の方が大きいものね。大会準備のための費用とか、予約していた予定に対するキャンセル料の問題とか様々な影響が出ているようだけど、仕切り直しという意味では前向きに考えても良いのかもね。どこかの経済学者が言っていたけど、オリンピック・パラリンピックは、開催の準備と事前のムードが盛り上がるという意味で、開催1年前程度から経済効果が大きく出るということらしいよ。そうゆう意味では、さらに1年ムードの盛り上がりがやってくると考える方が前向きかもね。恐山系統のいた子達には無縁の行事だけど、クリスマスにサンタクロースがやってくるのを待つワクワク感を2回味わえると思えば良いのかもね。