山の神の独り言

「七福薬局むつ のハイビスカス花盛り」

山の神が管理している、七福薬局むつ の薬局内の植物で、ハイビスカスがあるんだけど、そのハイビスカスが今花盛りを迎えているんだよね。
ハイビスカスって、植物分類的には、アオイ科のフヨウ属に分類される植物なんだよね。有名なのは、赤い5弁のハイビスカスだけど、あれはブッソウゲ(仏桑華)と言われるフヨウの一種なんだよね。ハイビスカスは、ハワイの州花だし、マレーシアの国花でもあり、沖縄市の市花にもなっていて、南国のイメージがあるよね。宮崎あたりでは、市内の街路樹としても活用されているよね。
そんな南国の花のハイビスカスが、七福薬局むつ の待合室に咲いているんだよね。北国のしかも冬にハイビスカスの花?と思うかもしれないけど、薬局の中は年中暖かいし、山の神が冬の寒い時期を上手く切り抜けさせているから北国の下北半島の寒さにも負けないでスクスク育っているんだよね。
山の神が管理しているハイビスカスには、毎年種が付くので、種から植えたハイビスカスもスクスク育っているんだよ。4年目のハイビスカスは背丈が天井に届いてしまったし、2年目は、現在20-30cm程度、1年目は5cm程度で、いずれもスクスク成長しているんだよね。
薬局内で、観葉植物を育てるのは、自然大好き、緑の植物大好きの大家さんが力を入れていることなので、山の神も精魂込めてハイビスカスをはじめとした観葉植物を育てているんだよね。今咲いているハイビスカスも、花芽が沢山ついているので、これからしばらくはハイビスカスの花を楽しむことが出来そうだよ。
ハイビスカスの写真もそのうち、薬局のホームページに掲載になると思うし、「七福森林開発」のホームページ(http://shichifuku-shinrin.com)に掲載されているから見てね。

2021年03月19日