七福神の森の枝打ち鋸(2021/3/3)
七福神の森の下枝打ち作業進んでいますが、最近使用している枝打ち鋸を紹介します。下枝打ちの方法は、色々ありますが、最近まで山の神が使用していたのは、6mの1本梯子を使用して、梯子の上で枝を切る方法でした。この方法だと約8mまで枝を切れるのですが、梯子の移動とセットで時間がかかります。そこで最近試しているのが、枝打ち鋸を使用しての枝打ちです。写真にありますように、長さ4.8mの金属の柄の先に鋸が付いていて、地上から直接枝を切る方法です。枝を払える高さは、約5mと梯子を使う方法よりは劣りますが、直接移動して枝を切れるので機動性に優れます。写真は、枝打ち鋸で、枝を切る前と、切った後の写真です。約5mまで、枝が切られています。