山の神の短歌

山の神の短歌2

七福神の森の中でも、揚野沢という森は、沢の多い森で林内に水芭蕉の群生地があります。
広さは1ha程度(サッカーコート1つ分程度)あり、毎年沢山の水芭蕉が咲きます。
山の神が毎年手入れをしているので、年々その数が増えて、一面水芭蕉の白い花(額)で埋め尽くされます。
水芭蕉の白い花は、春の女神の佐保姫が天女の衣を纏ったように思えて、何回見ても感動します。
毎年、水芭蕉の白い花が咲くと春が来たと思える風景でもあります。

★用語解説
佐保姫(さほひめ):春をつかさどる女神

(2025年8月28日 山の神の短歌2 大久保 正)

山の神の短歌1

 

活着とは、挿し木や移植をした植物が新しい環境で根を生やして生長することをいいます。
例年、以前植樹したヒバの捕植として、春先に400本(トウヒ200本、トドマツ200本)の植樹を自分でやっています。
苗木の状態にもよりますが、活着率は70-80%程度で、自然の中で苗木が生き残る厳しさを実感しています。
しかし、活着する苗木は植えて1カ月もすると、新緑の若葉を吹き出します。その若葉を見た時の感動が忘れられず、毎年植樹をしています。

2025年7月28日 山の神の短歌1 大久保 正)