山の神の短歌

山の神の短歌5

山の神は、毎年夏の十和田湖でバーベキューをしながら遊ぶのを習慣としています。山の神はもともとアウトドアー派の「神」なので、以前は十和田湖でカナディアンカヌーをして遊ぶのを趣味としていたのですが、最近はカヌーを運ぶ車が無くてカヌーからは遠ざかっていました。ところが、今年の夏は、ひょんなことから十和田湖でサップをやることになり、やってみると意外と面白いのです。ボードの上に立ってパドルを漕ぐと、スイスイと湖面を滑るように進み、水面を立ったまま進むという快感を味わうことができました。同じように水面を進むカナディアンカヌーとはまた違った快感が味わえます。山の神は、普段から山作業で体幹の筋肉を鍛えているので、ボードの上でバランスを取るのは比較的容易で、一回もボードから転落することはありませんでした。

(2026年10月7日 山の神の短歌5 大久保 正)

山の神の短歌4

東北の桜の名所と言えば弘前城址の「弘前公園」だと思っています。山の神は、弘前に住んでいたころは、弘前公園の近く(徒歩10分)に職場があったので、弘前公園をホームグランドにしていました。休日に弘前公園の中をジョギングしたり、花見の頃には、仕事が終わってから夜桜見物に出かけたりしていました。そんな中で桜の美しさを堪能したのですが、桜の美しさの場面は多々あり、それらを愛でるのも桜の鑑賞の仕方だと思います。桜が散るころには、散った花びらがお城の堀の水面に浮いて堀一面が桜の花びらで覆われます。水面の桜の花びらを「花筏」と言うのは何とも風情がありますよね。桜を、咲いて楽しみ、散ってもなおかつ楽しむ日本人の「桜愛」を感じますよね。

(2026年10月7日 山の神の短歌4 大久保 正)

山の神の短歌3

山の神は研究生活が長かった(東北大学薬学部12年、弘前大学医学部病院薬剤部28年)ので、「薬局のおやじ」になった今でも、研究心が旺盛で、「臨床から学ぶ」という信念を実践しています。
患者さんの問題点を科学的に解明して、患者さんが抱えている問題点を解決するということと、それを全国的学会とか地方会で発表することを毎年のルーチンとして実践しています。山の神は、もともと学会の演壇で話すことは好きで、自分の主張を話して、ディスカッションするのが楽しいと思っています。
その気持ちは年齢を重ねても変わらず、ブレインストーミングをかねて、今でも年に3-4回の学会発表を楽しんでいます。

(2025年9月18日 山の神の短歌3 大久保 正)

 

山の神の短歌2

七福神の森の中でも、揚野沢という森は、沢の多い森で林内に水芭蕉の群生地があります。
広さは1ha程度(サッカーコート1つ分程度)あり、毎年沢山の水芭蕉が咲きます。
山の神が毎年手入れをしているので、年々その数が増えて、一面水芭蕉の白い花(額)で埋め尽くされます。
水芭蕉の白い花は、春の女神の佐保姫が天女の衣を纏ったように思えて、何回見ても感動します。
毎年、水芭蕉の白い花が咲くと春が来たと思える風景でもあります。

★用語解説
佐保姫(さほひめ):春をつかさどる女神

(2025年8月28日 山の神の短歌2 大久保 正)

 

山の神の短歌1

 

活着とは、挿し木や移植をした植物が新しい環境で根を生やして生長することをいいます。
例年、以前植樹したヒバの捕植として、春先に400本(トウヒ200本、トドマツ200本)の植樹を自分でやっています。
苗木の状態にもよりますが、活着率は70-80%程度で、自然の中で苗木が生き残る厳しさを実感しています。
しかし、活着する苗木は植えて1カ月もすると、新緑の若葉を吹き出します。その若葉を見た時の感動が忘れられず、毎年植樹をしています。

(2025年7月28日 山の神の短歌1 大久保 正)