「第2回こどもたちとつなぐ未来の森プロジェクト開催される!」
11月8日NPO法人「green design」が主催する「こどもたちとつなぐ未来の森プロジェクトシーズン2」が、むつ市の宮後市有林で開催されました。NPO法人「green
design」は、青森県議会議員の山本知也さんが主宰するNPO法人で、その活動の一つとして、森林王国である下北地方の森林を守るために子供達に森林の重要性を教育するために行っているのが「こどもたちとつなぐ未来の森プロジェクト」です。毎年秋に、市内の小学生を招いて、青森ヒバと広葉樹の植林、丸太切体験などを行っています。七福神家の大家さんも、「green
design」の会員で、毎回この会には参加しています。むつ市の宮下市長も毎回この会には出席していて、自ら植樹も行っています。今年も、丸太切りを体験したり、自ら植樹を行いました。宮下市長が森林育成に理解があり、現在、むつ市は森林の育成にも力を入れています。「こどもたちとつなぐ未来の森プロジェクト」では、今年はヤマザクラとオオヤマザクラの苗木300本を植樹しました。約60haある宮後の市有林の周囲に桜を植えて、桜の名所を作るというプロジェクトが始まっています。及ばずながら、山の神も七福神家の大家さんの手伝いをして、お役に立ちたいと思っています。