「今年の豪雪の落雪で壊れた小屋が新しくなりました!」
今年の初旬の豪雪の時、周囲の木からの落雪で倒壊した小屋が新しくなりました。今年の冬の豪雪では、林内作業車のテント車庫が雪の重さで潰れ、沢筋の水芭蕉畑の近くにあるテント小屋も周囲の木からの落雪で壊れてしまいました。テント小屋は、しばらくフレームが部分的に残っていたので、しばらくは支柱など使って維持していたのですが、強風とかにさらされて、フレームが総て壊れて、ついにシートだけになってしまいました。しばらくは中の荷物にシートをかけた状態でしのいでいましたが、ついに新しい小屋が完成しました。今回の小屋は、前回の様な自転車収納テントではなく、本格的な農業用ビニールハウスで作ってもらいました。以前の物よりも、骨組みの数も多く、一回り大型になっていて、大人が立ったまま楽々作業できます。設置位置の関係で、周囲の杉の木をあと2本ほど切り倒すと、落雪対策は万全だと思われます。早速、荷物を収納しました。今後の活用が期待されます。