「車庫建設に伴う樹木の伐採で空が開けた!」
七福神の森の車庫の建設が今年の秋に前倒しになって、その準備にかかっています。まずは雪で潰れたパイプ車庫を撤去して、工事に必要なスペースを確保する必要があります。工事に必要なスペースを確保するためには、ベースキャンプの森の6本の木を伐採する必要がありました。山の神がチェンソーを使って伐採したのですが、ベースキャンプの木はいずれも広葉樹で、快適な日陰を作ってくれていたのです。しかし、工事のためには致し方ないと思い、意を決して伐採したのですが、伐採した後の森にポッカリと空間が空いて、穴の様に空が見えるようになりました。6本の木があった時はあまり気が付かなかったのですが、6本の木がしっかりと森の日陰を守ってくれていたんだなと、今更ながらに木の重要性を確認しました。それにしても、車庫の敷地の形に森にポッカリとあいた空間って人為的で変な感じですね。切り倒した木は、適当な長さに切って、乾燥した後活用しようと壁に立てかけて乾燥中です。