七福神の森の倒壊したティピーテントの修復(2021/3/31)
七福神の森に立っていた、ティピーテントが強風で倒壊したのは、ブログでも少し触れましたが、雪も解けて森の状況も良くなったので、テントの修復を行いました。今回は、風に耐える様に、テントの裾を少し広げて高さを低めに設定しました。テントに雪が積もった時に、テントの裾に雪が溜まり、テントの裾がたるむので、裾を支える板張りを施しました。6本の支柱を支える杭も、工夫を凝らして、風の勢いに対抗できるように打ち込みました。テントの裾が広がった分だけ、テントの中も以前より広くなって、居住性も向上しました。ベースキャンプの居住棟として活用が期待されます。